【インスタグラム運用編2】インスタグラムの間違った使い方してませんか?実践的な運用方法【2020年最新】

Business

みなさんは、前回の記事でインスタグラムの重要性、必ずやらなければいけない理由が分かったと思います。まだ読んでいない人は前回の記事「インスタグラム運用編1」を読んでみてください。今回は、ビジネスで使う側は、どのように運用したらいいのか具体的に説明していきたいと思います。(フォロワー13万人の人から聞きました)

インスタグラムの特徴

コミュニティができる

インスタグラムを活用することでコミュニティを形成することが出来ます。例えば、ママのインスタグラムで8万人のフォロワーがいたとします。これは、どんなフォロワーだと思いますか。また、ジムトレーナーさんのインスタグラムには、どのようなフォロワーさんがいるとおもいますか。答えは、同じようなママ達やトレーニングに興味のある人たちです。このように、同じ地域、同じようなライフスタイル、趣味だったりと同じような人たちが集まるコミュニティをインスタグラムは作ることが出来ます。

永続広告

ここが一番重要です。マーケティングというのは、非常に難しいです。しかし、広告は大きく分けると2つに分かれます。

  • 単発広告(チラシ、テレビ、情報サイトの掲載、リスティング、イベント開催)
  • 永続広告(ブログ購読、会員制サイト、メルマガ登録、自社SNS

単発広告とは、新しいキャンペーンなどをするたびに、手間やコストをかけてする集客です。例えば、ホットペッパーです。ホットペッパーは、掲載費を払っている間は人が来ますが、掲載費を落とすと人が来なくなったりします。チラシ、テレビとかもそうです。何かあるたびに手間やコストをかけてするのが単発広告です。次に、継続広告とは、例えば、メールマガジン、会員制サイトの登録だったりと継続的にリーチが出来る広告のことです。永続広告は、単発広告より囲い込みが出来るため価値は高いですが、難しいという特徴が挙げられます。しかし、難しい永続広告の中にある、最も難しくない位置にいるのが、SNS(インスタグラム)のマーケティング手法です。フォローしてもらえたら、フォロワーさんに定期的に無料でリーチできるのです。

プル広告

また、永続広告も2つに分かれます。

  1. プッシュ広告(メルマガ、LINE@など)
  2. プル広告(会員制サイト、自社SNSなど)

プッシュ広告とは「見てね!」というふうに、提供者側から顧客に対して行う広告です。しかし、皆さんも経験があると思いますが、こういったふうに広告されると人間の脳はおもしろいことに見ないんです。よくお店にある、メルマガに登録であったり、LINE@の登録は効率的ではありません。キャンペーンをして登録されても、すぐにブロックされてしまいます。なぜかというと、プッシュ広告というのは迷惑行為だからです。もう一度言いますが、人間は、「見てね!」と言われると見ないんです。また、迷惑行為をたくさんやることで逆ブランディングにもなってしまっています。

では、プル広告とは何か。それは、相手が見に来てくれる広告のことです。相手が見に来てくれる広告というのは、相手が勝手に色々な情報をとってくれます。人間は、自分から取りに行く情報が非常に頭に入るようになっています。また、特定の興味のあるユーザーに適切な情報を届けることが出来ます。それが、プル広告です。

そして永続広告であり、プル広告であるのが、インスタグラムです。インスタグラムというのは、一回フォロワーになってもらえれば、投稿するだけで相手が見に来てくれて継続的に認知の獲得をすることが出来ます。

教育広告

例えば、チラシにはファンになってもらえるような情報を一回に詰め込むことはできません。これは、教育広告とは言いません。しかし、お客様というのは、知りたがりで、めんどくさがりです。みなさんも色々な情報を知りたいと思っていますが、調べるのはめんどくさいですよね。しかし、色々な情報(例えば、商品に対する想い、素材など)を知れば、お客様はファンになってくれます。この情報を伝えるには、継続的な情報の提供が必要になります。そこで必要なのが、インスタグラムです。なのでインスタグラムに想い、コンセプト、お店の雰囲気を定期的にコンテンツとしてあげることによって、見に来てもらいファンになってもらえます。なので、一番広告の価値が高いのがインスタグラムです。

その他

広告枠 例えば、難しいですがフォロワーが数万人いけば、企業から広告をしてほしいと頼まれ、投稿するだけで広告料をもらうこともできます

二次メディアへの誘導 プロフィールにURLを貼ることができ、ブログであったりYouTubeへの誘導をすることができます。

商品販売 タグをつけることができます。そのタグを押すと商品の詳細がわかり、ウェブサイトに誘導できます。

店舗集客 店舗への集客が出来ます。

自社商品の宣伝 同じような趣味、ライフスタイルでできたコミュニティに直接ターゲットを絞って宣伝することが出来ます。

インスタグラム運用方法

どのようにインスタグラムを運用していけばいいのかToDo式で載っています。この通りに運用していってください。全体に分けて5つあります。

構造理解

ブランディング用とマーケティング用は分ける

まずは、全体の構造を理解してください。多くの企業が間違っている点です。何かというと、インスタのアカウントの名前に「〇〇オフィシャル」とつけることです。これは、ブランディング用になってしまいます。マーケティング用ではありません。ブランディング用で一生懸命集客しようとしているので、人が全く来ないのです。ブランディング用とマーケティング用は違います。ここをしっかりと分けてください。ブランディング用は正直必要ありませんが、作るのであれば、そのブランディング用のアカウントのプロフィール欄に個人のアカウント(マーケティング用)のアカウント名を載せておいてください。この個人のアカウントが大切です。なぜなら、人はお店に来るのではなく、人は人に来るのです。

個人のアカウントの強化

実際どのように運用していくのかというと、個人のアカウントで人を集め、詳しくは公式アカウントでみてもらうように誘導するのです。そうすることで、マーケティングもできブランディングもできます。とりあえず、まずは個人のアカウントを強化してください。(例 美容院なら美容師、ヨガ教室ならヨガの先生、会社なら代表、従業員)

  • 例、ある美容師(フォロワー26万人)のアカウントは、仕事の投稿2割、プライベート8割です。美容師のアカウントだからといって、人は毎回毎回、髪型の投稿に興味があるわけではありません。その人のライフスタイルに興味があります。実際に、この人のインスタグラムでは、仕事の投稿よりも、プライベートの投稿の方が「いいね」が4倍ついています。人の興味は、その人自身にあるのです。

プロフィール

みなさんプロフィールはどうしていますか。適当につくってはいませんか。実は、一番重要なのがプロフィールです。なぜかというと、ここでの平均離脱率が74%(5秒以内に)です!まず、かならず自分の写真にしてください。さっきもいったように人は人に来ます。次に、5秒以内に離脱してしまうのであれば、5秒以内に読まれるプロフィールにしなければなりません。なので、しっかりと読みやすいように段落分けしてください。次に、タイトルは(アカウント名ではなく)興味を惹きつけるタイトルにしてください(例 美容師 指名ランキング一位など)。URLを張る場合は、長いURLを張るのではなく、URL.NU(日本語対応、無料)などで短くしてきれいにしましょう。

コンテンツ

画像

画像の投稿に何が重要か。それは、「統一感」です。9枚ごとの投稿の色を心がけてください。なぜかというと、スマホの画面に表示される投稿は、9枚ほどです。白も青もピンクも、と様々な色があるとごちゃごちゃしていて見づらいです。なので、9枚ごとの色を意識してみてください。

写真の撮り方

次は、「6歩バックの法則」です。写真を撮るときは6歩バックしてくださいということです。料理を撮るときなどもそうです(料理だけではなく、料理の雰囲気がもっとでるようにフォークやジュースをいれたりする)。また、インスタをやるときは必ず人の顔を映してください。僕も自分の顔をかっこいいと思ったことはありませんが、載せています。なぜなら何回も言っているように、人は人に興味を持つからです。このインスタを運用しているのは、誰なのかというのが重要なんです。しかし、顔は重要と言いましたがフォロワーさんは顔をそんなには見ていません。ライフスタイルを見ているのです。なので、6歩バックしてライフスタイルを表現しましょう(モデル並みの人は別です)。また、人間味のあるコンテンツも重要です。仕事の裏側の面白い動画であったり、失敗談、オススメレシピなど、きれいな投稿だけでなく、人間味がでるコンテンツも重要です。

投稿文

コンテンツに載せる投稿文は、次の3つにしてください。

  • 幸福感
  • 知識
  • 努力

幸福感 この人を見ているとハッピーになれるという投稿文

知識 知識だったら何でもいいので豆知識が得られる投稿文

努力 この人の投稿を見ていると、インスピレーションをうけられるという投稿文

なぜ重要かと言いますと、みなさんもそうだとおもいますが、フォローしている人を整理するときがあるとおもいます。その対象にならないために、この人をフォローしていることで何かメリットを感じると思ってもらわなきゃいけないのです。

投稿は難しく考えなくていいです。難しく考えすぎてやらない方が、よくないです。継続してやっているところだけが今後残っていきます。1日1分だけでいいので、気楽にやっていきましょう。

ハッシュタグ

そもそもハッシュタグがある理由は、カテゴリー分けするためにあります。最適数は、5個から15個です。30個もつけても意味がありません。なぜなら、色々なカテゴリーがあるとインスタグラムは分からなくなり、何にもインデックスしてくれません。なので、5個から15個にしてください。そしてそのうえで2個は、同じキーワードを含めてください。(例 #映画 #映画鑑賞 #渋谷 #休日 #ランチ)そうすると、インスタグラムは、「この投稿は、映画というワードが2個あるから映画だ」と理解し、「#映画 に登録しよう」というふうにアルゴリズムが働きます。また、よくストーリーで「タグ付けしてね」とありますが、みなさん新規の獲得だと思われていますよね。確かに、新規の獲得という狙いもありますが、一番は、ハッシュタグ=リピーター獲得 です。こちらは、詳しくはリピーター編でやります。

運用

実際にお客様が来店した場合の運用は、インスタグラムのアカウントの交換をします。そして次にすることは、Googleドライブなどに、リスト化します(何月何日、名前、担当、コメントなど)。そして、当日の夜に必ずお礼メールをしましょう。また、月に一回その人の投稿、ストーリーにコメントしましょう。(その人がカフェのストーリーをしていたら、「このカフェおいしそうですね、どこですか」のような、友達感覚である人間味のあるDMをさらっとしてください、ビジネス感を絶対にだしてはいけません

絶対にしてはいけないこと

ビジネス感を絶対に出してはいけません。もし服を売りたいのであれば、「一万円のキャンペーンやっています」などというビジネス感満載の投稿をしてはいけません。一気にフォロワーは減っていきます。売りたいのであれば、自分がその服を着用し、6歩バックの法則で写真を撮って、「今日はこんなコーデにしてみたよ コーデの詳しい解説はホームページを見てみてね」というふうにして、サイトに誘導すると勝手に売れていきます。

まとめ

今回は、インスタグラムの特徴と実践的な運用方法について解説しました。ずっと実際に継続していけば、何100人、何1000人になっていきます。次回は「インスタグラム運用編3」で、システムの話ではなくインスタグラムでリピーターをどう獲得するかについて解説していきたいと思います。これを読み実践すれば、いまかかっている集客費を0にすることができます。

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